こんにちは。カラスです。

最近気づいたというか、昔から指摘されていたことではあるのですが

私は飲み物を最後まで飲み切ることがほとんどありません。

最後に一口二口くらい必ず残してしまう癖があるんです。

家族や友人から指摘されたことが何度もあるのですが

それでも未だに同じ癖を続けています。

もったいないという感覚は少しはあるんですが、どうにも最後の一口を飲み干せない。

それで、いろいろ考えたんです。

「どうして私は残すんだろう」

「これまでに残してきた量をたすと相当な量になるよなー」

「私はどうして残してしまうんだろう」

 ネットでも調べました。

同じような内容のブログが沢山ありました。でも私の答えはどこにもありませんでした。

同じような人がいることも少しうれしいのですが、それらの記事に書かれた理由は同じような内容でした。

それが


・飲み物を残す人。その理由(複数のブログ参考)
 
・自分に取りついた霊にお供え物をしている説(絶対ないw)

・飲み干す=終わる というのが嫌な寂しがりや(気持ちはわかる。確かにそういうときもあるかも)

・人間には完全など無い。だから残すことで不完全を認めるある種の完璧主義者(ようわからん)

など、面白い考察がいくつかありました。


しかし、当事者である私から言わせると、違います

私の答えはこう






・私の場合

グラスに残った最後の一口。

私には、その一口はあまり飲みたいものではないのです。

なぜなら

グラスの壁にこびりついた汚れや空気中のホコリが混ざってたり、長時間空気に触れた酸化した状態であったり、一口残った状態で気づかないうちに誰かの唾が混入したかもしれないし、飲料に入ってた沈殿物がもしかしたら体に良くない悪い物質かもしれないからです!!!

ようするに、イメージ的に汚いからです!

もちろん、わかってますよ。序盤に飲み始めた飲料と一口ほど残った終盤の飲料に大差なんてないことは。

でも、精神的な問題です。要はちょっとだけ潔癖症の素質があるのかもしれません。(そんなに潔癖ではないけど。体に入れるものに関しては敏感かも)

ということです。

これはあくまでも私の場合です。

同じ人がいたら教えてください。(笑)

理解できなかった人は、これを読んで理解していただければと思います。

もったいないけど、一口くらい許して。

砂漠で遭難してコップ一杯の水を持っていれば、最後まで飲み干しますよ。

そこはちゃんと飲めます。飲めと言われれば飲めますよそりゃ。

そう考えるとある種の贅沢病でもあると思いますね。


そんなこんなで、飲み物の最後を残す理由を個人的に考察してみました。

まったねー!