人生雑技団

人生雑技団代表CCカラスです。 団でも一人です。 ミュージシャンをしています。 黒いものが大好き。 えっへへ 日記を通して知識と考えをみなさんと共有していきたいと思います。 日記のジャンルは幅広いですが 基本的にDTM初心者から上級者向け情報【DAW関連】・美容関係、PC関連やゲーム関係を取り扱うことが多いです。 動画紹介もしていますし、哲学のようなことを語ることもあります。 要は雑食です。気のゆくままブログだし作りもよくないですが、その代わりどのブログよりも素直だと思います。 性格は基本優しい?・・・けど? まそんなことはいいとして どうか優しくしてください。 お気軽にコメント、お声がけしていただいて構いません。 返信は気づいたときにします。 ※当ブログは、常識ある内容を意識してやってます。誤った情報などありましたら連絡いただけると幸いです。 ちょっぴり刺激のある「人生雑技団 第一ターミナル」もやってます。 http://www.cckarasu.site/

CCカラス、雑技の戯れ

音楽関係

佐村河内守さんは現在、彼なりにがんばっているようです


こんばんは。

確定申告がんばってますか?

某国の与党は裏金脱税している中で国民はまじめに確定申告。むなしい世の中ですね。


さて、今日は、201〇年ごろ(記憶があいまい)一世を風靡したあの伝説のゴーストライター事件

佐村河内守さんについて新情報を入手したのでブログにしたいと思います。


なんだかわけあって佐村河内守が頭をよぎりまして、「あの人今何してんだろう?」って

昔の彼氏を思い出すみたいにwちょっと気になってしまって

いろいろ調べてみたんですが、どうやらですね、彼は最近までYouTubeで自作曲をちょいちょいアップロードしていましたよ。

本人かどうか確定するすべもないので本物かは断言できませんが、彼らしきYouTubeのチャンネルは2つ確認しました。

佐村河内さんはがんばっているみたいですね。

彼の作品も何曲か拝聴いたしました。

まぁ、打ち込みのレベルがまだ素人の域を抜けていない感じでしたが、彼の個性というものは垣間見える作品だと思いました。

私にはなんかAIが作った系の音楽にしか聞こえませんでしたが、いますよ。こういう作曲家は。

前もAIの音楽について記事を書きました。(気になる方は下記リンクへ)



私が言ってたAIみたいな音楽を作る人はまさに佐村河内さんみたいな音を奏でる人のことです。

私は好きではないですが、でも一曲が5分以上の作品が多いし、オーケストラ系のものが多く、作るのは大変だったんだろうなと思いますね。

がんばってほしいですね。



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フランク・シナトラが残酷の天使のテーゼを歌ってる・・・恐ろしいAI時代


あーやだやだ。

最近はAIの話題ばっかり。

でも、それも気になってみてしまう。

そんな今日この頃、あのフランク・シナトラがなにやら歌っているはずのない最近の曲を歌っている動画が目に入った。




なんということだ。

フランクシナトラがYMCAを歌ってるじゃないか・・・

しかも結構自然に・・・・・

驚いたのはそれだけではない、、、、

なんとエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」を日本語でも歌っているのだ・・・

それがこちら



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AIが作曲する時代。でも「まだゼロだな」と感じる訳。(深い話。※一部不快かも)

ƒTƒEƒ“ƒhƒnƒEƒX

(この記事には一部過激ともとれる表現がありますが、ただの本音です。)

こんばんは。

今日はYouTubeを見ていた時に入ってきた広告に驚いたので記事にしています。

その広告と言うのは動画クリエイター向けの広告らしく

「イメージを選ぶだけであなただけの著作権フリーのBGMを生成してくれる」 

みたいな広告で・・・・・。

「これさえあればもう著作権の心配もいらないしBGM探しに悩まないよ!」

っておいおいおいおいおい

我々音楽家の仕事がもうAIに奪われていたんかーい!!

早すぎる・・・・ついこの前までアプリでAIが作曲みたいなの出てて

それを試したけどゴミレベルの音楽しか生成されていなくて安心してたのに

今回の広告のソフト「SOUNDRAW」はついに動画に合わせたサイズにAIが合わせてくれるし

気分やシーンに合わせたトラックが瞬時に生成されるという曲者。

「や、、、やばそう。音楽家の未来はどうなってしまうのぉ?」

って感じになりました。

肝心のBGMのクオリティーはどうなんだろう?

ってことでいろいろYouTubeでSoundRaw使用者の動画を見てみました。


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ショパンコンクールと日本のメディアのレベルの低さについて


ワルシャワで開催の第18回ショパンコンクール終わりました。

2~3割ほどしか視聴していませんが、日本時間の夜から深夜にかけて

現地ポーランドの中継がYouTubeで4Kでの視聴ができました。

みんなすごかった。ハイレベルな大会でしたね。

6年前の前回の大会はなかったんじゃないかな?こんな豪華な中継。

すごい便利な時代になりましたね。テレビよりインターネットの方が圧倒的に勝っているのが実感できました。

そして、日本のピアニストでは、2位に輝いた反田恭平さん、4位に輝いた小林愛実さん本当におめでとうございます。

反田さんはデリケートさとパワフルさのメリハリある表現が個人的には好きでした。

小林さんもデリケートで滑らかで良いところでタメるところとかとてもステキで好きでした。

正直、どちらが優勝しても不思議ではなかったくらいいい演奏をされていたと思います。


私のようなものにはあの会場の究極な緊張感が想像もできませんが、あんなに注目されたコンペティションで

ハイレベルな演奏をやり遂げた参加者のピアニストの方々には頭が上がらないです。


さっそく本題なんですが、日本人お二方が名を残したことは本当に誇らしいです。もちろん誇らしいんですけど、

なんだあの日本のメディアは!!??

速報で二人のショパンコンクールを褒めたたえるのは大いに結構だが

肝心の優勝者の名前がどのメディアの記事を見ても出てこない出てこない!

おまけに2位は反田さん以外にももう一方、4位にも小林さんともう一方いるのにその名前すら出てこない。

もちろん3位のピアニストの名前すら出てこない!

おい、これ、、、ショパンコンクールなんだけど・・・・

なぜ日本メディアは日本人以外のピアニストを一切報道しないんだ????

おいおいおい笑いたくないが笑えてくる

因みにNHKのニュースも見たけど、2位4位の反田さん小林さんの話題で終わった・・・・・

普通気になるよね?優勝したの誰?とか なるよね?

なるよねっていうか普通ショパンコンクールの結果を流すんならせめて、せめて4位の小林さんまでは教えてくれるよね???

サウンドハウス


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第18回ショパン国際ピアノコンクールを観て思った事殴り書き!


盛り上がってます。ショパンコンクール。

5年に一度のこのイベントは2020年がおそらくコロナで中止になったため、今年2021年に開催されています。


いやーー、みーんなすごいレベルが高い!ピアニストというよりは、雑技団?という感じ。

人生雑技団に入団しちゃう?



87名の参加者の国籍は様々で、アジア人も結構出ています。

 日本人も予備予選通過者が13人もいました。

現在は1次と2次予選が終わり、5名の日本人が残っています。すごい!

これから3次予選、ショパンの命日を挟んでその後に本選となります。

どんだけ厳しい戦いかは日程を見るだけでも明らか。

しかも一人の演奏時間が30分とか40分とか、ひたすら高度な演奏を続けるとなると

演奏者たちの精神力の強さも半端じゃないでしょう。


このショパンコンクールはYouTubeで生放送、しかも4Kで視聴することができます。

すごい時代になったもんだ。

日本の下手なテレビなんか見ているよりよっぽど有意義な時間を過ごせますよ。

日本の地上波でも4Kコンテンツがほとんどないというのに、YouTubeは大分増えてきました。



本拠地ポーランドの広告も見れて、いい経験にもなります。



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360 Reality Audioを体験して気づいた時代の変化と人間の衰退


最近、ソニーが「360 Reality Audio」と言う新しい技術を公開しました。

なにやら今まで使用してたヘッドフォンでも360 Reality Audioで作られた音楽なら

360℃から音楽に囲まれる体験ができるという面白そうな規格のようで

ホームページなどでも詳しく説明とデモ音源を聞くことができます。

YouTubeにもデモなどが視聴できますので貼っておきます。



 
この360 Reality Audioは、既存の楽曲(モノラル音源やステレオ音源)は対応しておらず

360 Reality Audioでミックスダウンされた音源を購入するなどしないと体験できないものとなっているようです。

つまり音源制作側が360 Reality Audio専用の音源を準備していなければ360 Reality Audioの楽曲にはならないということです。

では従来の2チャンネル音源(一般的にアーティストが販売している音源)とどう違うのか?

このCCカラスがずばっと本音を話したいと思います。

サウンドハウス

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新コーナー「似ている曲」第一回


はいこんにちは。おはようございますこんばんは。

 おそらく今年最後のブログ更新となります今日は、新コーナーを作りました。

ずばり世の中の「似ている音楽」「似ている曲」「似ている楽曲」を取り上げていくというコーナーです。

もちろん私CCカラスはとてものんびり屋なので次回がいつになるかはわかりません。


新型コロナでいい子に自粛している方に楽しんでいただけたら幸いです。




「似ている音楽」第一回


日本人ならみんなが知ってる民謡 「赤トンボ」

夕焼け小焼けの赤トンボ♪ と始まるこの曲は、とある詩に1927年山田耕筰によって曲がつけられたもの。


決定盤 日本の歌ベスト100
五郎部俊朗
コロムビアミュージックエンタテインメント
2006-10-18




サウンドハウス
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作曲家、アニメ劇伴音楽界の裏事情を暴露します。 #ゴーストライター



こんにちは。

おひさしぶりです。

CCカラスです。

今日は、映画、アニメや劇伴音楽家に憧れているそこの君に

ちょっとした裏事情をお話しします。

もちろん匿名で団体名なども出しませんので業界の方はひとまず安心です。


数年前、こんな事件がありました。

佐村河内守という聴覚障害を患っていながら見事な作曲を手掛ける人が、実は新垣隆という現代音楽家にそのほとんどを作曲させていたという事件です。

ゴーストライターという言葉が流行ったきっかけにもなりました。

今では新垣さんが有名人になり、あっちこちから引っ張りだこ状態です。

音楽という<真実>
新垣 隆
小学館
2015-06-19



みなさん、好きな作曲家いますでしょ?

もちろんベートーヴェンとかチャイコフスキーとかでもいいですけど。

現存する作曲家で憧れている人もいることでしょう。


とくに近年、音楽業界はアニメの仕事が絶えません。

アニメ業界は次々と新しいものが出るたびに新曲が必要とされます。


オーケストラの演奏家もアニメ様様状態です。

アニメがなくなったら生きていけるかわからない人も多いでしょう。


そんなアニメや劇伴、映画、ハリウッド映画、みなさん、一人の作曲家がすべてを作っていると思いますか?


答えは大抵「NO」です。

もちろん「例外」もあることでしょうが、アニメの劇伴なんかはほとんどの場合、中心となる大物作曲家とその弟子たちが

チームとなって曲を作っていたり、共同で作曲していることが多いです。(そうしないと間に合わない)


しかし、クレジットは基本的に作曲家〇〇〇〇 という具合に、とりあえず弟子たちを率いる中心的な作曲家の名前だけが作曲者として残り

弟子たちは協力者としてクレジットされます。


では、どの程度弟子たちは協力しているか?

 

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