※この記事には新しく購入レビュー記事がございます↓
こんばんは
後発ですが
先日、シネサンプルズから最新ピアノ音源「CinePiano」が登場しました。
まだ入手していませんが、サイトのデモや動画を見て思ったことを書いていきます。
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さまざまなピアノ音源を目の当たりにしてきた私が思う第一印象は
「ほほう、これといって突出したものは感じられないけど、なんだかとても総合評価が高いぞ」
という感じ。
CinePianoで使われたピアノはSteinwayという情報をどこかの動画で見ましたが、なんだろう
音としては全くクセがなさそうで、特にオケに混ぜるピアノ音源としては使い勝手が良さそうなイメージでした。
かといって音自体の品質が悪いわけでは決してありませんでしたし、なんとなく今までの音源の中では
自然な音として受け入れることができています。
マイクポジションもCineSamplesらしくMIX、CLOSE、ROOM、SURROUNDと用意されていて
見た感じ重そうな印象もない。(ただし、現時点でレビュー動画を出しているアジア系の男性の動画では、CPUが振り切っていてノイズが走っていたのが気になるけど、おそらく性能の低いPCで使用していたのだろうと信じようとしているのが私です笑)
CinePianoの特徴としては、
①Sony Pictures MGM Scoring Stage in LAで収録
②フォルテシシモ程度の強打まで再現
③リペダリング=サステインペダルを離した直後に再度踏み込む時の弦の共鳴の再現
④CinePiano、Classical、Cinematic、Rockの4種類のパッチを用意
といったところでしょうか。
あとは他社のピアノ音源にありがちな機能(ペダルノイズ、鍵盤の感度など)も備わっています。
上記CinePianoの紹介動画では自然な使用風景が流れているのを見るところ
とくに非の打ちどころが見当たりませんでした。
かといって「このピアノ音源すげーー」ということもないんですよ。
でも不思議なことに「もしかして、かなり良い音源なんじゃない?」
と、後からじわじわ来るタイプのピアノ音源なわけです。
きっと、我々人類が感動することを忘れてしまったからなのでしょうね。
私はまだ様子見ですが、世の中のDTMerはきっと注目しているでしょう。(私もだけど)
「何が良さそうなの?」
と言われたら、んー。すごく音がそろっていて癖がなさそうだったのと、価格も179ドル(初回セール価格。通常価格は199ドル)だから
ピアノ音源としては決して高い方ではないわけです。
そのわりにはよくできている印象だったので、これは良いのかもしれない。
あとは、マイクポジションも3つあるから、それこそジャズやポップス、クラシックまでカバーできそう。
CineSamplesは以前Piano in Blueというアップライトのピアノ音源を出していて、その音源は持っているんだけど
99ドルという低価格にもかかわらず、粋な音を出してくれるんですよ。
少し色あせたレコードから流れてくるようなオシャレなピアノの音で、なんてゆーか
コロコロとしていて魅力的な音源なんです。
そのCIneSamlplesがついに本腰を入れて「これぞピアノ音源のスタンダード」って感じのイメージで
ピアノ音源出してきたもんだから、「あ、ほしい」ってなっちゃってるわけ。
そこまで躊躇する値段じゃないんだけど、とにかくピアノ音源だけでも買いすぎたから
なるべく無駄な出費は避けたいのです。
だから様子見です。
詳細はhttps://cinesamples.com/へ
CinePiano
考察ブログでした。
CinePianoレビュー #cinesamples #cinepiano #ピアノ音源
こんばんは
後発ですが
先日、シネサンプルズから最新ピアノ音源「CinePiano」が登場しました。
まだ入手していませんが、サイトのデモや動画を見て思ったことを書いていきます。
さまざまなピアノ音源を目の当たりにしてきた私が思う第一印象は
「ほほう、これといって突出したものは感じられないけど、なんだかとても総合評価が高いぞ」
という感じ。
CinePianoで使われたピアノはSteinwayという情報をどこかの動画で見ましたが、なんだろう
音としては全くクセがなさそうで、特にオケに混ぜるピアノ音源としては使い勝手が良さそうなイメージでした。
かといって音自体の品質が悪いわけでは決してありませんでしたし、なんとなく今までの音源の中では
自然な音として受け入れることができています。
マイクポジションもCineSamplesらしくMIX、CLOSE、ROOM、SURROUNDと用意されていて
見た感じ重そうな印象もない。(ただし、現時点でレビュー動画を出しているアジア系の男性の動画では、CPUが振り切っていてノイズが走っていたのが気になるけど、おそらく性能の低いPCで使用していたのだろうと信じようとしているのが私です笑)
CinePianoの特徴としては、
①Sony Pictures MGM Scoring Stage in LAで収録
②フォルテシシモ程度の強打まで再現
③リペダリング=サステインペダルを離した直後に再度踏み込む時の弦の共鳴の再現
④CinePiano、Classical、Cinematic、Rockの4種類のパッチを用意
といったところでしょうか。
あとは他社のピアノ音源にありがちな機能(ペダルノイズ、鍵盤の感度など)も備わっています。
上記CinePianoの紹介動画では自然な使用風景が流れているのを見るところ
とくに非の打ちどころが見当たりませんでした。
かといって「このピアノ音源すげーー」ということもないんですよ。
でも不思議なことに「もしかして、かなり良い音源なんじゃない?」
と、後からじわじわ来るタイプのピアノ音源なわけです。
きっと、我々人類が感動することを忘れてしまったからなのでしょうね。
私はまだ様子見ですが、世の中のDTMerはきっと注目しているでしょう。(私もだけど)
「何が良さそうなの?」
と言われたら、んー。すごく音がそろっていて癖がなさそうだったのと、価格も179ドル(初回セール価格。通常価格は199ドル)だから
ピアノ音源としては決して高い方ではないわけです。
そのわりにはよくできている印象だったので、これは良いのかもしれない。
あとは、マイクポジションも3つあるから、それこそジャズやポップス、クラシックまでカバーできそう。
CineSamplesは以前Piano in Blueというアップライトのピアノ音源を出していて、その音源は持っているんだけど
99ドルという低価格にもかかわらず、粋な音を出してくれるんですよ。
少し色あせたレコードから流れてくるようなオシャレなピアノの音で、なんてゆーか
コロコロとしていて魅力的な音源なんです。
そのCIneSamlplesがついに本腰を入れて「これぞピアノ音源のスタンダード」って感じのイメージで
ピアノ音源出してきたもんだから、「あ、ほしい」ってなっちゃってるわけ。
そこまで躊躇する値段じゃないんだけど、とにかくピアノ音源だけでも買いすぎたから
なるべく無駄な出費は避けたいのです。
だから様子見です。
詳細はhttps://cinesamples.com/へ
CinePiano
考察ブログでした。