DTMer、PC Loverの皆さんこんにちは。
SSDは使っていますか?
「いやぁ、使ってるんだけど一部分だけなのよ~」
「SSDなど信用できん。わしゃHDDで十分じゃ」
「なんなの?SSDって」
まーまーそういわずに。
今ですね、SSDがとってもお手頃価格になってるんですよ。
理由とかは詳しくないので知りませんが、今年に入ったあたりから価格が少しずつ下落してきてます。
だから、今はもうそんなに高くないんです。
しかも容量も増えてきてSSDにしない手はないくらいですよ。
音源の読み込み時間かかってるでしょ?HDDからオーケストラ音源をロードしようものなら
数分かかったり、下手したらちゃんと音が出るまで10分以上かかる人もいるでしょう。
「でも、SSDにするくらいならPC買い替えた方が良さげだし」
馬鹿言っちゃいけません。
超高性能PCを今買い替える予算があるのなら、どうぞ勝手にやってください。
しかし、今使っているPCのシステムドライブや音源ドライブのいずれかもしくわ両方がHDDならば
それらをSSDにする方がよっぽど安上がりに高性能PCへと早変わりします。
さらに、今どきSATA接続ではないM.2接続 SSDという従来のSSDよりさらに数倍早いものまでありますが、それはマザーボードが比較的新しいものじゃないと接続できないので購入時にご注意ください。
・SATA3ケーブルで接続するタイプのSSDの価格
よっぽど古いPCじゃなければmSATAのSSDを導入できます。
DTMerならこの程度の増設は容易にできると思いますし、私がえらそうなことは言えないのですが。
SATA3という接続ができるマザーボードなら、高速のSSDの能力を発揮できます。
各自マザーボードを調べてください。
少し前までSSDの512GBなんて、2万~3万円はしましたよね。
今はほぼ半分。1万4千円くらい~にまで価格が落ちています。
1TBにおいても単純2倍くらいの値段です。
今はもうSSDにTBまであるんですねぇ。
この価格下落はまだまだ続くのか、はたまたリバウンドして高騰するのかは私はわかりません。
でもこれだけは言えます。
「SSDは今が買いだ!」
SSDにうまく導入ができればHDD時の3~5倍くらい速度が期待できます。
Cドライブ(システムドライブ)のクローンコピーをすれば簡単にHDDからSSDへ移行できます。
詳しくは過去の記事
価格下落中の内臓SSDはたくさんあります。
「内臓は箱を開ける手間があるから嫌だ」
なら外付け買えばいいじゃん。
内臓のSSDを買ってケースを買えば外付けにもなるし
・さっき言ってたM.2 SSDってなに?
私も最近まで知らなかったんですよ。
M.2 SSDは見た目からして従来のmSATA SSDとはちがいます。
もっと小さいんですね。
こういったもので、如何にもマザーボードへ直挿しって感じのものです。
デスクトップのメモリよりも小さいくらいです。
もし使用しているPCが比較的新しいものなら対応しているマザーボードかもしれません。
それでもM.2 SSDにも4種類あるようで2242、2260、2280、22110というサイズの違いがあります。
なので購入される場合、自分のマザーボードがどれに対応しているのか確認しましょうね。
さらにM.2 SSD対応していても必ずしもシステムドライブにできるとも限らないみたいです。
また、M.2だからといって通常のSSDより早いとも限りません。もちろん早いものはあるのですが
M.2にはさらに大きく分けて2つタイプがあり、内部接続がPCIe3.0×4/NVMeのものと、SATA3.0のものとがあり
前者の方が圧倒的に高速で後者は通常のSSDと同じくらいです。
上の商品はPCIe3.0×4/NVMe
下の商品はSATA3.0
接続部(写真右側)の形に違いがあるようです。隙歯が1つか2つかってところですね。
詳しくない私がこれ以上首突っ込むのはやめておきましょう。一応注意項目は伝えておきました。
たとえSATA3.0でもSSDを導入するに越したことないし、なんせケーブルが必要ないので
PC内部をすっきりさせることもできますよね。
M.2 SSDの値段は通常のSSDとそんなに変わりません。ほんの少し高いくらいで、物によっては同じくらいです、、、が
やはりPCIe3.0×4/NVMeのものは若干高いものからかなり高いものになりますね。
それでも!安くなっていますから心配しないで。
と、いろいろあります。
M.2 SSDの欠点はどうやら発熱らしく
爆速だけにかなり発熱するようです。
温度が気になるようでしたら専用のヒートシンクを付けてあげるといいでしょう。
ヒートシンクにもサイズがあるので、お間違えないように。
時代は時短です。
HDDはバックアップ用に使い、普段使いはもうSSDで決まりですよ。
安いのは今だけかもしれないし。
ほんじゃーまたね!
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よっぽど古いPCじゃなければmSATAのSSDを導入できます。
DTMerならこの程度の増設は容易にできると思いますし、私がえらそうなことは言えないのですが。
SATA3という接続ができるマザーボードなら、高速のSSDの能力を発揮できます。
各自マザーボードを調べてください。
少し前までSSDの512GBなんて、2万~3万円はしましたよね。
今はほぼ半分。1万4千円くらい~にまで価格が落ちています。
1TBにおいても単純2倍くらいの値段です。
今はもうSSDにTBまであるんですねぇ。
この価格下落はまだまだ続くのか、はたまたリバウンドして高騰するのかは私はわかりません。
でもこれだけは言えます。
「SSDは今が買いだ!」
SSDにうまく導入ができればHDD時の3~5倍くらい速度が期待できます。
Cドライブ(システムドライブ)のクローンコピーをすれば簡単にHDDからSSDへ移行できます。
詳しくは過去の記事
パソコン HDD(Cドライブ)の引っ越し作業は簡単か?DTMerの引っ越し話
をご覧ください。価格下落中の内臓SSDはたくさんあります。
Crucial
2018-01-09
トランセンド・ジャパン
2016-04-22
シリコンパワー
2017-09-15
Western Digital
2017-08-18
トランセンド・ジャパン
2016-04-22
シリコンパワー
2017-01
-20
-20
「内臓は箱を開ける手間があるから嫌だ」
なら外付け買えばいいじゃん。
バッファロー
2017-08-01
内臓のSSDを買ってケースを買えば外付けにもなるし
ELUTENG
・さっき言ってたM.2 SSDってなに?
私も最近まで知らなかったんですよ。
M.2 SSDは見た目からして従来のmSATA SSDとはちがいます。
もっと小さいんですね。
デスクトップのメモリよりも小さいくらいです。
もし使用しているPCが比較的新しいものなら対応しているマザーボードかもしれません。
それでもM.2 SSDにも4種類あるようで2242、2260、2280、22110というサイズの違いがあります。
なので購入される場合、自分のマザーボードがどれに対応しているのか確認しましょうね。
さらにM.2 SSD対応していても必ずしもシステムドライブにできるとも限らないみたいです。
また、M.2だからといって通常のSSDより早いとも限りません。もちろん早いものはあるのですが
M.2にはさらに大きく分けて2つタイプがあり、内部接続がPCIe3.0×4/NVMeのものと、SATA3.0のものとがあり
前者の方が圧倒的に高速で後者は通常のSSDと同じくらいです。
上の商品はPCIe3.0×4/NVMe
下の商品はSATA3.0
接続部(写真右側)の形に違いがあるようです。隙歯が1つか2つかってところですね。
詳しくない私がこれ以上首突っ込むのはやめておきましょう。一応注意項目は伝えておきました。
たとえSATA3.0でもSSDを導入するに越したことないし、なんせケーブルが必要ないので
PC内部をすっきりさせることもできますよね。
M.2 SSDの値段は通常のSSDとそんなに変わりません。ほんの少し高いくらいで、物によっては同じくらいです、、、が
やはりPCIe3.0×4/NVMeのものは若干高いものからかなり高いものになりますね。
それでも!安くなっていますから心配しないで。
Crucial
2018-05-01
日本サムスン
2018-05-11
Western Digital
2017-03-10
Western Digital
2017-08-18
と、いろいろあります。
M.2 SSDの欠点はどうやら発熱らしく
爆速だけにかなり発熱するようです。
温度が気になるようでしたら専用のヒートシンクを付けてあげるといいでしょう。
ADATA USA
ヒートシンクにもサイズがあるので、お間違えないように。
時代は時短です。
HDDはバックアップ用に使い、普段使いはもうSSDで決まりですよ。
安いのは今だけかもしれないし。
ほんじゃーまたね!